人気急上昇!オーツミルク

牛乳、豆乳に続く“第3のミルク”として、ライスミルク、アーモンドミルク、オーツミルクなど、植物性原料100%のドリンクが注目されています。

乳製品不使用のため、アレルギーなどの理由により牛乳が飲めない方も飲むことができるというだけでなく、ビタミンや食物繊維なども豊富でヘルシーであること。そして畜産業による地球温暖化や、水質汚染、水不足、森林破壊など、環境負荷への影響が問題視され、急速に注目が高まっています。

イタリア発オーガニック シリアルドリンク「ブリッジ」より、有機オーツ麦から作ったオーツドリンクのグルテンフリー、そしてチョコレートの2種が新発売となりました。

ブリッジ社はイタリア、レッシーニ山のふもとに1944年設立された、イタリア米を使用した最初のシリアルドリンクの会社です。ブリッジ社の商品は、有機栽培で育てられた原材料を使用し、オーガニック認証団体ICEAによって認定されています。また、食品の国際規格であるIFS認証も取得しています。海抜450メートルから湧き出る清涼な水を使用。この水はミネラルが豊富で、18世紀から高く評価されています。

早速、新フレーバーを試してみました!

オーツミルクはグルテンフリー?

オーツミルクの原料は、オーツ麦(燕麦)です。一般的に小麦とは異なり、同じ麦でもオーツ麦はグルテンを含まないそうです。とはいえ、栽培の段階で畑が小麦畑と近くだったり、グルテンを含む穀物と同じ施設で処理されることも多く、混入されてしまうことも多いそうです。グルテンに敏感な方やセリアック病の人は注意が必要。だから、規制はなくても、あえてグルテンフリーと強調しないメーカーさんも多いのですね。

ブリッジ社の既存の商品で「オーツドリンク」は流通していましたが、今回新発売となったオーツドリンクは、製品が実際にグルテンフリーであると、パッケージにもしっかりと“GLUTEN FREE”の文字が書かれています!

オーツドリンク グルテンフリー
原材料:有機オーツ麦、有機食用ひまわり油、有機食用紅花油、食塩

気になる味の方ですが、さらりとしていながらもオーツ麦の自然な甘さが感じられて美味しい!正直、普通のオーツドリンクとの大きな味の差は感じられませんが、グルテンフリーにこだわりたい方にはおすすめです。もちろん、グルテンをそこまで気にされない人も、そのまま牛乳の代わりとして飲んだり、シリアルにかけたり、料理やお菓子作り等にも使えます。

VEGANのホットチョコレートに

ブリッジ社の新フレーバー!オーツドリンク チョコレート。チョコレート、と言っても乳製品は使用していません。冷たいままでもアイスココア、麦芽飲料風のドリンクとして美味しくいただけますが、おすすめは、ホットチョコレート。甘さがあるので、お砂糖などを入れなくても大丈夫。温めるだけ!

オーツドリンク チョコレート
原材料:有機オーツ麦、有機濃縮リンゴ果汁、有機ココアパウダー、有機食用ひまわり油、食塩、有機食用紅花油/増粘剤(カラギナン)

原材料をよく見ると、お砂糖ではなくリンゴの果汁を使っているのですね!精製糖を使っていないのも、健康的でいいですね。

この記事を書いた人

米澤文雄シェフ

ORGANIC PRESS 編集部

『ORGANIC PRESS』は、オーガニック業界の魅力やトレンドを発信する情報サイトです。オーガニックに携わる企業や団体、店舗や生産者の皆様より発信される最新情報を中心に、オーガニック&ナチュラルに特化した情報を展開。売上向上のためのヒントや実務に役立つ情報、業務に直結する有益な最新情報など、オーガニック業界に役立てていただけるような視点でコンテンツをご提供しています。

ORGANIC PRESS 編集部スタッフが実際に試してみて、「実際のところどうなの?」という感想やレビュー等をご紹介。プラントベースやヴィーガンを通して“オーガニック”を選択肢のひとつとして取り入れてもらえたら・・・。この記事がきっかけとなり、サステナブルな未来への小さなアクションにつながれば、嬉しく思います。

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