業界初!?画期的なハヤシライス

オーガニックのレトルトカレーは、かなり少ないですが販売されています。オーガニック業界としては、レトルトカレーやハヤシライスのルゥはあっても、温めるだけで手軽に食べられるレトルト食品で、なおかつ“ハヤシライス”は初めてかもしれないですね!有機JAS認証で、なおかつ、植物由来原料の未使用。ヴィーガン認証も取得しているというのも画期的です。

商品のパッケージには、有機JASマークの下にVEGAN認証マークがあります。

有機大豆ミートを使用

有機の玉ねぎ、マッシュルームの他、メインの具材は「大豆ミート」。もちろん、有機認証の大豆ミートを使用しています。

レトルトカレーで大豆ミートを使っている商品には、ひき肉タイプが多い印象ですが、こちらは塊肉系。結構、大きめサイズの大豆ミートがごろごろ入ってますよ!

気になる味は?

気になるお味の方ですが、一言でいうと“和風”のハヤシライスですね。どこかで食べたようなこの風味は・・・?まず初めに思い浮かんだのが「八丁味噌」。

原材料表示を見てみると、有機ハヤシルゥ(国内製造)、有機オニオンソテー、有機トマトペースト、有機玉ねぎ、有機トマトケチャップ、有機大豆たんぱく、有機マッシュルーム、有機とんかつソース、有機豆みそ、有機ココナッツシュガー、有機ホワイトルゥ、有機コーンスターチ、有機野菜ブイヨン、有機醤油、有機ナツメグ / 香料、(一部に小麦・大豆・りんごを含む)

やっぱり!「有機豆みそ」が記載されていますね。

一般のハヤシライスは、お肉とタマネギなどをドミグラスソースで煮たものをご飯にかけます。ドミグラスソースは、牛肉や骨と香味野菜などを煮込んでつくったフォンドヴォーがベースになっているので、ソース自体に動物性原料が使用されています。これらを使わずに旨味を出すのはなかなか大変そうですが、有機野菜ブイヨンを使用。有機豆味噌、有機醤油も入っていて、これらが日本人になじみのある素材が和の風味や味わい、コクを生んでいるのだと思います。

気になる大豆ミートも、ありがちな独特のにおいなども気にならず、ちゃんと噛み応えがあるので満足感ありますね。

辛いカレーが苦手な方、小さなお子様、ご年配の方にも良いかなと思います!

この記事を書いた人

米澤文雄シェフ

ORGANIC PRESS 編集部

『ORGANIC PRESS』は、オーガニック業界の魅力やトレンドを発信する情報サイトです。オーガニックに携わる企業や団体、店舗や生産者の皆様より発信される最新情報を中心に、オーガニック&ナチュラルに特化した情報を展開。売上向上のためのヒントや実務に役立つ情報、業務に直結する有益な最新情報など、オーガニック業界に役立てていただけるような視点でコンテンツをご提供しています。

ORGANIC PRESS 編集部スタッフが実際に試してみて、「実際のところどうなの?」という感想やレビュー等をご紹介。プラントベースやヴィーガンを通して“オーガニック”を選択肢のひとつとして取り入れてもらえたら・・・。この記事がきっかけとなり、サステナブルな未来への小さなアクションにつながれば、嬉しく思います。

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