昨年3月より耐震工事のため休業していた「ovgo Baker Edo St. (オブゴベイカーエドストリート)」が、1月19日(金)リニューアルオープン!
ovgo Baker Edo St. 店舗概要
リニューアルオープン後の新しい「ovgo Baker Edo St.」では、店舗の象徴であるオープンキッチンと大きなカウンターはそのままに、以前は4席だったイートインの座席を9席に増設。焼きたてベイクの甘い香りが漂うNYの街角のような雰囲気溢れる店内で、バナナブレッドやマフィンなどovgo Bakerならではのアメリカンでボリューミーな焼き菓子をこれまで以上にゆったりとお楽しみいただけます。
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町10-8 1F
日比谷線小伝馬町駅より徒歩1分、都営新宿線馬喰横山駅より徒歩5分
営業時間:平日 11~19時 / 土日祝 10~18時
▽店舗公式Instagram
https://www.instagram.com/ovgobaker_edo.st.east/
イートイン限定トッピングメニュー
リニューアルオープンを記念して、イートイン限定でトッピングメニューの提供を開始します。濃厚なココアクリーム、華やかな香りのアールグレイクリーム、甘酸っぱいブルーべリークリームの3種をご用意。マフィンへのトッピングのほか、クッキーのDipとしてもお楽しみいただけます。
ovgo B.A.K.E.Rについて
環境や私たちの未来にやさしく、誰でも食べられることをモットーに、クッキーをはじめとし、マフィンやバナナブレッドなどの焼き菓子を販売しているアメリカンヴィーガンベイクショップです。社名の由来は、”organic, vegan, gluten-free as options”の頭文字。いろいろな食の選択肢が広がることで、みんながハッピーになってほしいという思いが込められています。
ovgo Bakerのクッキーは全て植物性、そしてできる限りオーガニックや自然栽培または国内で生産された食材で製作しています。バターやミルクなどの乳製品は植物性の食材よりも生産の過程において環境への負荷が高いと言われており、現在社会課題となっている気候変動の原因の第3位である食品業界の中でも、畜産業による環境負荷は高いと考えられています。その一因として、畜産業の中心となる牛の飼育では、放牧のために必要な土地の確保のための森林伐採や、大量の水の使用、牛から出る排泄物による汚染や、牛のゲップに含まれるメタンガスも温暖化に影響を与えていることが挙げられます。少しでもお肉を食べることや牛乳・乳製品を控えて植物性に移行し、畜産業の生産量を減らすことで、日々進行する気候変動に貢献することができると言われています。
環境問題だけでなく、畜産業は食料問題や貧困問題にも影響を与えると言われており、ovgo Bakerではおいしいクッキーを通じてこういった社会のさまざまな課題を考えるきっかけに繋がればという想いを持ってプラントベースのクッキーを販売しています。
▽ovgo Baker
https://ovgobaker.com/