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2foods プラントベースナゲット

まるでチキンのような食感を追求した、2foodsのプラントベースナゲット。主原料の大豆たんぱくを使い、独自の技術で弾力のある食感や繊維感を実現しているそうです。衣はパン粉ではなく、コーンフレークを使用しています。

1食(5個 100g)で15g以上、一般のチキンのナゲットと同等のたんぱく質を含有。オーツ麦繊維が入っているから、1食あたり4.2gとレタス約2個分の食物繊維が摂れるのもうれしい!衣には小麦粉ではなくコーンフレークを使ったことでグルテンフリーに!

■原材料:粒状大豆たんぱく(国内製造)、衣(コーンフレーク(コーングリッツ、水あめ、砂糖、その他)、米粉、コーンフラワー、ひよこ豆パウダー)、食用ひまわり油、オート麦ファイバー、酵母エキス、てんさい糖、塩、りんご酢、香辛料、セロリー、揚げ油(食用なたね油、食用とうもろこし油)/糊料(メチルセルロース、キサンタンガム)

■おすすめの食べ方:電子レンジ+オーブントースター
袋から出した凍ったままの本品を皿に並べ、ラップをかけずに電子レンジで加熱します。
レンジで温めたナゲットを、アルミホイルを敷いた受け皿に乗せてオーブントースターで加熱します。
※加熱時間や詳細は裏面表記をご参照ください。

■手軽に食べたいとき:オーブントースター
凍ったままの本品をお好きな個数分袋から取り出し、アルミホイルを敷いた受け皿にのせてオーブントースターで加熱してください。
※オーブントースターの機種やエバーチキンナゲットの入れる数により多少時間が異なります。
※加熱時間や詳細は裏面表記をご参照ください。

■ひと手間でさらに美味しく:油で揚げる
凍ったままの本品を180℃の油で3分揚げてください。

冷凍タイプを試してみました。

凍ったままのナゲットを油で揚げても良いですが、トースターなどで加熱するだけでも良いのがうれしいですね!

凍ったままのナゲットをアルミホイルを敷いた受け皿にのせ、オーブントースターで加熱します。これだけでも大丈夫!油や鍋などを用意しなくてよく、台所も汚れません。調理時間もかなり短縮できます。なにより、その分カロリーも抑えられそうでヘルシーです。

まるで本物のチキンの食感!

見た目はナゲットそのもの!手で割いてみると、まるでチキン!

画像で伝わるでしょうか?色はもちろんですが、繊維の感じが本物と変わらない。今までの大豆ミートで作った唐揚げなどは、大豆の匂いが気になったり脂っこかったり、食感もリアルとはちょっとかけ離れていましたが、とうとう技術はここまできたか!と、驚きました。これは、言われなければ絶対わからないレベル、スゴイです。

店舗メニューはテイクアウトもできる

店舗メニューでは、店内とテイクアウトともに、エバーチキンナゲット5ピース。そして3色のソースがついてきます。

テイクアウトの場合は紙のカップに入ってきます。ホルダーを組み立てると、ソースのトレイもうまくはめることができるようになっていて便利ですね。

ソースの色は、2foodsのロゴのカラーをイメージ。ジャンク感を演出したとのこと。

◎イエロー:まろやかなチーズ感を楽しめる「プラントベースチェダーチーズ」
◎ピンク:パンチがある味でブラックペッパーのアクセントが効いた「黒胡椒ガーリックマヨ風」
◎ブルー:レモンの酸味が感じられるさっぱりした「レモンタルタル」

個人的には、何もつけずにそのまま食べても、シンプルにケチャップとマヨネーズが良いです!

この記事を書いた人

米澤文雄シェフ

ORGANIC PRESS 編集部

『ORGANIC PRESS』は、オーガニック業界の魅力やトレンドを発信する情報サイトです。オーガニックに携わる企業や団体、店舗や生産者の皆様より発信される最新情報を中心に、オーガニック&ナチュラルに特化した情報を展開。売上向上のためのヒントや実務に役立つ情報、業務に直結する有益な最新情報など、オーガニック業界に役立てていただけるような視点でコンテンツをご提供しています。

ORGANIC PRESS 編集部スタッフが実際に試してみて、「実際のところどうなの?」という感想やレビュー等をご紹介。プラントベースやヴィーガンを通して“オーガニック”を選択肢のひとつとして取り入れてもらえたら・・・。この記事がきっかけとなり、サステナブルな未来への小さなアクションにつながれば、嬉しく思います。

ORGANIC PRESS
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