UEBT認証でサステナブル！スキンフードボディミルク

オーガニックコスメのパイオニア WELEDA(ヴェレダ)より、人気の「スキンフード シリーズ」のボディミルクが発売となりました！

▽ヴェレダのボディミルクシリーズがリニューアル！「スキンフード シリーズ」ボディミルク新発売
https://organic-press.com/news/weledajapan_news19/

WELEDA スキンフード シリーズは、1926年の発売以来、リッチなテクスチャーで“乾燥肌のレスキューアイテム”として愛され続けています。今回、待望のボディミルクがラインナップに仲間入り！べたつかずしっとりとした保湿感。伝統のハーブレシピで乾燥による肌荒れを防ぎます。

■WELEDA(ヴェレダ)について
1921年にスイスで誕生し、今年100周年を迎えたオーガニック化粧品ブランドの世界的パイオニア「ヴェレダ」。サステナビリティを企業理念として、現在『人と自然は本来、一体であること』を語り掛け、世界50カ国以上で愛されています。原料調達から使用する電力やパッケージ等に関し、到達すべきゴールを自社で明確に定め、事業にまつわる全項目を「真にサステナブルであるか」で決断しています。その上で、ゆるぎない信念に基づいた高い品質基準をつくり上げています。

そして、ヴェレダのボディミルクシリーズが同時にリニューアルとなり、よりサステナブルになりましたよ！

■パッケージ
原料調達から使用する電力やパッケージの選定まで、到達すべきゴールを自社で明確に定め、事業にまつわる全項目を「真にサステナブルであるか」で決断しています。今回のリニューアルに際しても、より環境に配慮したサステナブル仕様へと変更するため、化粧箱の廃止、ボトルに使用されるプラスチックの量を減らし、かつリサイクル材を使用しています（キャップとラベルを除くボトル部分は再生 PET97%）。

■UEBT 認証について
新しいボディミルクシリーズには、製品に配合された自然原料が、生物多様性を尊重し、エシカルでサステナブルな条件のもとに調達されたことを認証する UEBT 認証マークが印字されています。

製品には有機栽培原料を使用しています。パッケージにはNATRUE（ネイトゥルー）の認証マークがついています。そして一番右が、「UEBT認証」のマーク。パッと見ると動物の顔のように見えますが、植物 (葉)、動物 (顔)、人 (手) の3つで構成され、地球と生態学的バランスの必要性をあらわしているそうです。そういわれてよ～く見てみると、だんだんそう見えてきます！

UEBT（Union for Ethical BioTrade）では天然資源の持続可能な調達と利用、生物多様性の保全、利益の公正な配分など、明確なグローバル基準を定めており、UEBT認証ラベルが付いた製品は、生物多様性を守りながら、原材料の倫理的な調達に取り組んでいるブランドの証。地球上の人々と動植物の多様性を尊重していることが確認できます。

WELEDAの製品は肉や魚を控えている菜食主義者（ベジタリアン）フレンドリー！ヴェレダ化粧品の一部にミツロウ、ミツロウ抽出物、ラノリン、ヤギ乳、乳糖を配合しているものがあり、各製品と原料の製造工程において動物由来原料に接触する可能性を完全に排除することはできない、ということで、製品自体にVEGANの認証マークはないようです。

ブランドサイトでは全成分を見なくても消費者が判別しやすいように、動物由来成分を使っていない製品にはマークが示されているのでチェックしてみてください。（認証マークではありません）スキンフードボディミルクは、動物由来成分は配合しておらず、ヴィーガンフレンドリーな製品です！

使用感は、乳液より少し固めですが、クリームよりなめらか。だから肌に伸びやすく、しっかり潤います。やわらかな甘さのハーブの香りがしますが、つけた後はほとんど残らないので、無香料やそれに近いものをお探しの方には良いと思いますよ！

全成分：水、ヒマワリ種子油*、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、グリセリン、サフラワー油*、エタノール*、クエン酸ステアリン酸グリセリル、ベタイン、シア脂*、タピオカデンプン、ステアリン酸、パルミチン酸、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、ローズマリー葉エキス*、カミツレ花エキス*、サンシキスミレエキス、トウキンセンカ花エキス*、キサンタンガム、トコフェロール、乳酸、カプリル酸グリセリル、香料**
*オーガニック成分 **天然由来成分

■1921年にR・シュタイナーによって創設
■100％天然由来成分、オーガニック認証NATRUE取得
■合成保存る王、合成着色料、合成香料や鉱物油は一切不使用
■バイオダイナミック栽培・有機栽培・野生の植物を使用
■動物実験は一切行っていません