大泉工場NISHIAZABUから大泉工場＋CULTUREへ。2024年11月7日(木)リニューアル

大泉工場＋CULTUREで提供するメニューは、心と身体、そして地球に調和をもたらす「ウェルネスフード」。一つ一つのメニューには、植物由来の発酵食材へのこだわりが込められており、体にも環境にも優しいサステナブルな選択を提供します。

この新しいコンセプトのもと、発酵デザイナー・小倉ヒラク氏監修によるメニューで、国産野菜とプラントベース（植物由来）の原材料を使用したウェルネスフードを提供します。

1. 発酵
発酵は古来から続く、食材の力を引き出す方法です。プロバイオティクスが豊富な発酵食品は腸内環境を整え、免疫力向上や心の安定にも貢献します。大泉工場＋CULTUREでは発酵食材の自然な力で、心身の健康をサポートします。

2. PLANT BASED（植物由来）
植物由来の食材は消化が良く、エネルギッシュな食事を実現します。また、動物性食品を使用しないことで、地球環境への負荷も軽減します。自然との調和を大切に、身体と環境に優しい食事を提案します。

3. ナチュラルな食材
生産者が大切に育てたナチュラルな食材を使用し、加工を極力減らした調理方法で、素材本来の栄養素と風味を引き出します。添加物を控えた自然の味わいは、より深い満足感と健康効果を提供します。

大泉工場＋CULTUREのシグネチャーメニューとなる「ZEN BOWL」は、大泉工場が培ってきたプラントベースの理念と日本の伝統を融合させたウェルネスフード。動物性食品を使わず、古来の精進料理の精神に基づき、植物由来の食材と発酵の知恵を生かしたメニューで、心身に優しい味わいを提供します。

また、「五葷（ごくん）」と呼ばれる”にら、にんにく、らっきょう、ねぎ、アサツキ（たまねぎ）”などの香りが強い食材を使用しないことで、さらに刺激の少ない食事を実現しています。

使用する食材はできる限り国内産にこだわり、自然の恵みを引き出す調理法で、環境にも配慮したサステナブルな選択となっています。

発酵のプロセスで生まれるプロバイオティクスが腸内環境を整え、体の免疫力を高めることで、毎日の健康をサポートします。この「ZEN BOWL」を通じて、日本の食文化と現代のウェルネスを融合した新しい価値観を国内外に発信し、持続可能な未来への一歩を提案していきます。

店舗情報は『ORGANIC PRESS』に掲載されています。