アメリカンベイクショップ ovgo Baker は、日本橋・小伝馬町「ovgo Baker Edo St.」の耐震工事による半年間の臨時休業に伴い、同じく日本橋エリアに2023年3月1日(水)「ovgo Baker Edo St. EAST」をオープン!
バナナブレッドやマフィンといった店舗限定の焼きたてベイクの提供に加え、新たにグラノーラボウルやフムス、スープなどお食事メニューの提供も開始。店内は販売フロアとイートインフロアの2階建てとなり、2階のイートインフロアには16席ご用意しました。お食事やティータイムをゆったりとお楽しみいただくことができる空間です。
「ovgo Baker Edo St. EAST」店舗概要
〒103-0004 東京都 中央区 東日本橋 2-2-8 花生堂ビル 1・2F
営業時間:平日 11~19時 / 土日祝 10~18時
▽店舗公式Instagram
https://www.instagram.com/ovgobaker_edo.st.east/
店舗オリジナルメニュー
■Koto’s Granola Bowl
小伝馬町限定でご好評いただいていたKoto’s Granolaがイートインメニューで登場!シュガーフリーのグラノーラをヨーグルトとバナナと合わせてお楽しみください。
■Hummus
中東の伝統料理”フムス”をovgoオリジナルレシピで。フムスに合わせて新しくつくったオートミールのクラッカーをディップしてお召し上がりください。
■Soup
スープももちろんプラントベース!ミネストローネ、コーンチャウダー、マッシュルームなどメンバー考案の満足感たっぷりのスープを日替わりでご提供します!
ovgo B.A.K.E.Rについて
環境や私たちの未来にやさしく、誰でも食べられることをモットーに、クッキーをはじめとし、マフィンやバナナブレッドなどの焼き菓子を販売しているアメリカンヴィーガンベイクショップです。社名の由来は、”organic, vegan, gluten-free as options”の頭文字。いろいろな食の選択肢が広がることで、みんながハッピーになってほしいという思いが込められています。
ovgo Bakerのクッキーは全て植物性、そしてできる限りオーガニックや自然栽培または国内で生産された食材で製作しています。バターやミルクなどの乳製品は植物性の食材よりも生産の過程において環境への負荷が高いと言われており、現在社会課題となっている気候変動の原因の第3位である食品業界の中でも、畜産業による環境負荷は高いと考えられています。その一因として、畜産業の中心となる牛の飼育では、放牧のために必要な土地の確保のための森林伐採や、大量の水の使用、牛から出る排泄物による汚染や、牛のゲップに含まれるメタンガスも温暖化に影響を与えていることが挙げられます。少しでもお肉を食べることや牛乳・乳製品を控えて植物性に移行し、畜産業の生産量を減らすことで、日々進行する気候変動に貢献することができると言われています。
環境問題だけでなく、畜産業は食料問題や貧困問題にも影響を与えると言われており、ovgo Bakerではおいしいクッキーを通じてこういった社会のさまざまな課題を考えるきっかけに繋がればという想いを持ってプラントベースのクッキーを販売しています。
▽ovgo Baker
https://ovgobaker.com/