規格外のロスフラワーを活用「ROSE LABO」ローズアロマバスソルト新発売

ROSE LABO ローズアロマバスソルトは、ミネラルをたっぷり含んだピンク岩塩と、国産で農薬を使わずに育てた“食べられるバラ”エキスををブレンドした、スキンケア処方のバスソルトです。豊富に含んだミネラルとローズエキスが、身体を芯から温めながら乾燥知らずのスベスベなうっとり肌へと導きます。

ROSE LABO ローズアロマバスソルト　
■価格：2,530円（税込）
■容量：300g（約15回分）
■全成分：塩化Na、香料、ハイブリッドローズ花エキス、水、BG

▽ROSE LABO 公式オンラインショップへ
https://www.roselabo.jp/products/btbp000004/

約3億年前の純粋なミネラルをたっぷり含んだ、ヒマラヤ岩塩。太古の昔、ヒマラヤ山脈は海底にありました。それから数億年をかけて、地球は何度も地穀変動を繰り返すうちに、マグマによって神秘的な「塩の化石であるヒマラヤ岩塩」を作り出したといわれています。長い歴史と自然変動の結晶で誕生した、地球からの贈り物である岩塩を全身で体感ください。

自社栽培している「食べられるバラ」にはビタミンやポリフェノールを豊富に含んでいます。その花びらから抽出した濃厚ローズエキスを使用しています。バラはクレオパトラをはじめとし、古来より世界中で「完璧な美の象徴」として存在します。バラの香りには、鎮静作用（リラックス）やストレスを軽減させるちからがあるといわれています。身体にも心にもご褒美を！

1.バスタブにお湯を溜めます。
2.バスソルトを約20g（キャップ1/4杯分）をバスタブに入れてください。
3.よくかき混ぜながらソルトを溶かしてください。

​ROSE LABOは、埼玉県深谷市で農薬不使用の食用バラを栽培しています。「”食べられるバラ”で美しく、健康に、幸せに」をコンセプトに、加工食品と化粧品を展開しています。

農林水産省のデータによると、年間30億本を超えるお花が販売されている日本で、今問題になっているのが“フラワーロス”。株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーションの調べによると、年間で10億本を超えるお花が廃棄されているといいます。ROSE LABOが栽培している食用バラも課題は同じであり、傷が付いたり破れたりしたバラは販売することができません。そこで約7年前からその規格外のバラを活用した商品開発に取り組んできました。

2019年、ROSE LABOは生産物の廃棄数をゼロにする取り組み「Zero waste（ゼロウェイスト）」を開始。飲食店に販売できなかった規格外の食べられるバラを活用し、加工食品や化粧品を開発することで廃棄を出さないというフローを確立させました。 「ゼロウェイスト」とは、ごみをどう処理するかではなく、ごみ自体を出さない社会を目指すことです。ごみをゼロにすることを目標に、できるだけ廃棄物を減らそうとする活動のことを指します。このプロジェクトは、SDGsの指標のひとつ「12.つくる責任 つかう責任」に貢献しています。

この記事は2023年2月7日に公開された『ORGANIC PRESS』の記事を再編集したものです。